- ダイヤ帯で勝ち上がる方法が知りたい。
- マスターになってみたい。
本記事では上記のような悩みを解決します。
いま確実に波に乗っているゲームの1つであるAPEX。モバイル版の事前登録も始まり、人気沸騰中のFPSゲームです。
今回ご紹介するのはランクマッチ内の「ダイヤ帯」の勝ち上がり方です。
ランクマッチ最後の壁とも言われるダイヤ帯ですが、しっかり立ち回れば誰でも簡単にRPを盛ることができちゃいます。ぜひ最後までご覧ください。
お知らせ
S13スプリット1が2022年5月11日(水)AM3:00から開催されました。ランク区分がリセットされランクマッチのマップがストームポイントになりました。
本記事の信頼性
APEXのプレイ時間約4000時間越え・最高ランクマスター(ゲーム人口全体の約1%)をソロで経験しています。爪痕ダブハン全キャラ取得済み。
本記事の内容
- ダイヤ帯の勝ち上がり方(絶対にやるべきこと・意識すること)
ダイヤ帯の勝ち上がり方(絶対にやるべきこと)
ランクマッチの最後の壁と言われるのがダイヤ帯(プレマス帯を除く)です。
ダイヤ帯まで行くと敵が強いのはもちろん、自身のAIMや立ち回りにも気を遣わなければいけない最高難易度のランク帯です。
そんなダイヤ帯であるからこそ、必ずやらなければいけないことが複数存在します。
ダイヤ帯を勝ち進むための最重要項目になりますので、ぜひ参考にしてくださいね!
ダイヤ帯:絶対にやるべきこと
- 漁夫の利を狙い続ける
- 戦闘後の漁夫の利警戒
- 弾の枯渇を避ける
漁夫の利を狙い続ける
まずダイヤ帯の立ち回りとして「漁夫の利を狙い続ける」というのが非常に大事になってきます。
漁夫の利を狙い続ける理由は何なのか?
ダイヤ帯まで上げたあなたならすぐわかりますね。キルポイントを簡単に稼ぐことのできるのが漁夫の利だからです。いちばん楽に・効率的にRP(ランクポイント)を盛ることができるのがこの立ち回りということをぜひ覚えておいてくださいね。
ダイヤ帯でキルポイントを稼ぐのは容易なことではありません。常に漁夫の利を狙うことにより、いざ近くで戦闘が起きた際にしっかりと対応できるようになります。
取れるキルポイントはこぼさずに必ず取ろうという考え方ですね!
漁夫の利が起きやすそうな激戦区の近くや安置際の戦闘は漁夫の利しやすいですが、その分されやすいというデメリットもあります。
漁夫の利のタイミングを見計らって立ち回りましょう。
ポイント
漁夫の利をする際は、戦闘が終わった後ではなく戦闘の途中にしよう!終わった後に行ってしまうと、相手チームが回復している可能性があります。
戦闘後の漁夫の利を警戒する
戦闘後の漁夫の利をされないためには?
戦闘後の漁夫の利は80%ぐらいの確率で攻めてきます。漁夫の利に合わないことはほぼ不可能ですが、対策することならできます。キャラクター構成での対策や、戦闘位置などの自分たちでできる対策など様々な工夫を施すことができます。まずは漁夫の利に耐えるイメージから考えていきましょう。
個々の力が強いダイヤ帯ですので、自発的に戦闘を仕掛けるのが怖いという方が多いんです。そのため漁夫の利を狙っているチームがほとんどなのがダイヤ帯です。
銃声が鳴ったら2~3パーティーが来ることが予想されます。
自分のチームが漁夫の利に成功したとしても、他パーティーが攻め込んでくることが多いです。
再び戦闘の準備又は、逃げる準備をすぐに済ませておくことが非常に大事になります。(回復や蘇生等)
漁夫の利に合わない工夫
- ジブラルタルやバンガロールの空爆で近寄らせない
- 足音や銃声が聞こえたらヴァルキリーのアルティメットで遠くへ
- コースティック又は、ワットソンで家に籠る
- レイスやアッシュのアルティメットで逃げ道の確保
漁夫の利を未然に防ぐことがダイヤ帯で勝ち抜くカギとなってきます。
漁夫の利の対策をできるキャラクター(ジブラルタルやヴァルキリー等)を入れておくことで生存率が大幅にアップします。(使う人の上手さにもよる)
漁夫の利対策はジブラルタルやヴァルキリーがとても優秀です。
漁夫の利の対策以外にも、戦闘する位置をマップの端っこや近くに敵がいない状態にすることが理想的です。
ポイント
漁夫の利が来た際は、物資を漁らずに逃げましょう。命>物資ということを頭に入れて行動すると上手くいきますよ!
弾の枯渇を避ける
弾の枯渇を避けるってどういうこと?
簡単に言うと味方と使うアモ(弾)の種類を被せないようにすること。同じ種類にしてしまうと弾の枯渇が発生してしまいます(特にエネルギーアモ)。ショットガンアモは3人・ライトアモとヘビーアモは2人までの被りなら大丈夫です。それ以外のアモは枯渇しやすいため、パーティーに1人ずつにしましょう。
バックパックの画面から味方の使っているアモ(弾)が分かります。
ポイント
アモ(弾)の種類は「味方が合わせてくれる」ではなく、自分が「味方に合わせる」様にしよう(ソロの場合)。フルパの場合は3人で話し合い、だれがどのアモ(弾)を使うか決めよう!
バックパックの状況にもよりますが、集める弾の目安をご紹介します。
集める弾の量は人それぞれですが、表にある通り集めたら問題ないと感じます。(※味方二人と弾が被っていない前提)
敵を倒せば弾の枯渇はほぼありませんが、接敵するまでにある程度戦えるぐらいの弾は集めておきましょう。
最近はエネルギーアモが少ない気がします。ディボーション等を使う場合はあらかじめ300発ほど集めたほうが良いでしょう。
ダイヤ帯の勝ち上がり方(意識してほしいこと)
ダイヤ帯には最初に紹介した「絶対にやるべきこと」の以外に「意識してほしいこと」があります。
これを実践することにより、ダイヤ帯での勝率が大幅に上昇するのでぜひ行ってくださいね。
ダイヤ帯:意識してほしいこと
- 自発的に戦闘を仕掛ける
- 常に自分の中で安置予想をする
- 「~かもしれない」を心がける
自発的に戦闘を仕掛ける
ランクマッチの大前提として、キルポイントが無ければポイントは盛れません。
キルポイントを取るために漁夫の利を狙うのは当たり前ですよね。ですが、自発的に戦闘を起こしてキルポイントを取りに行くパーティはダイヤ帯だと案外少ないんです。
負けた際のマイナスが大きく、相手も強く勝てるかわからないからです。
自発的に戦闘を仕掛ける理由とは?
率直に言えばキルポイントを稼ぐためです。他にも勝った際には自信が付きますし、今後積極的な攻め方を実施できるというメリットがあります。ダイヤ帯で漁夫の利ではなく、自発的に戦闘を起こして勝てば大きな自信につながりますよね。
多くのパーティは自分のチームが負けたときのいわゆるデメリットしか見てない人が多いです。
自発的に戦闘を起こし、1度でも勝てばこれからのランク帯でもかなり自信が付くのが事実です。
戦闘を起こすにも、タイミングや場所が大事なのでそれらも説明していきましょう。
戦闘を起こす場合に意識すること
- 場所やタイミング
- アーマーが強いときorアーマーが弱いときに戦闘を起こそう
場所やタイミングについて
自発的な戦闘を起こすといっても、重要なのは場所とタイミングです。
場所については「漁夫の利に合いにくい場所」で戦闘しましょう。具体的に言えば安置の端っこ等の場所です。
安置の真ん中で戦闘を起こしてしまうとすごい数の漁夫の利が来るので気をつけましょう。
タイミングについては様々ですが、「奇襲をかける」を意識しましょう。フルパの場合はフォーカスを合わせたり、様々な工夫ができますよ!いろいろ考えてみましょう。
アーマーが強いときorアーマーが弱いときに戦闘を起こそう
初動アーマーが強いとき(紫2枚・青1枚ぐらい)はガンガン攻めましょう。ダイヤ帯で強気に来るパーティは本当に恐ろしいものですよ。
アーマーが弱いとき(白3枚)もガンガン攻めたほうが良いでしょう。負ける可能性は高いですが、最後まで残っていても勝ち目はありません。ダメもとで攻めてみることも大事です。
相手をビビらせる面でも自発的な戦闘は非常に大事です。
常に自分の中で安置予想をする
自分の中で安置予想をするってどういうこと?メリットは?
言葉の通りに自分自身で次の安置を予想することです。安置場所は毎試合ランダムですが、コツをつかむことができればある程度の場所は予想することができます。これらをすることにより、自然に安置に向かいつつ立ち回ることができます。まずは意識することから始めてみましょう。
最終安置の場所次第では、勝敗が分かれてしまうほど安置はランクマッチにおいて非常に大事です。
ビーコンを読むキャラがいたとしても、最終安置まで読むのは難しいです。自分自身で出来るだけ予想できるようになれば、安置ムーブもかなり上手くなるはずです。
まずは外れてもいいので予想することから始めてみましょう。繰り返すうちに上手くなりますよ!
「~かもしれない運転」を心がけよう
「~かもしれない運転」とは?
これは車を運転するときに意識することの言葉です。これはAPEXにも当てはめることができます。ダイヤ帯まで行くと、角待ちや籠り(芋り)が非常に多くなります。奇襲をかけられるときもあるかもしれません。常に何かが起きることを予想して動くことが大事になります。
ダイヤ帯では本当に何が起こるかわかりません。いつ何時も敵に狙われている感覚で移動していきましょう。
角待ちや芋り相手にはブラッドハウンドなどの索敵キャラが非常に有効です。
ダイヤ帯ではパーティに1人索敵キャラがいるのが理想ですね。